令和5年12月9日（土）「第21回3大学学生ものづくり・アイディア展in長崎」が、長崎大学総合教育研究棟（長崎市文教町1-14）で開催されました。3年前の長崎開催は、コロナ禍でオンライン開催だった為、久しぶりに「見て・聞いて・触って」の、一堂集まっての発表会でした。
長崎大学から発表参加は、4チームです。
「長崎大学メタバース広報大作戦～若い人たちに長崎大学の魅力を発信！～」
「綺麗で美味しいケミカルクッキングのレシピを考案する」
「ブロッコリー農家支援のための害鳥対策機能を備えた支援電動モビリティ」
「【ダム×デジタル技術】で、土木遺産や災害教訓を後世に伝えよう。」
各大学（新潟大学・富山大学・長崎大学）より4チーム参加の計12チームで、成果を発表しました。学生のプレゼンテーションは様々で、聴講者へ理解してもらおうと語りかける発表や、笑いが起こる発表もありました。
発表終了後は各チームの展示ブースで個別に質問したり、実際に触って体験したり、楽しい展示会になりました。
閉会式で最優秀賞・優秀賞の発表後、より学生に交流を深めてもらおうと、ささやかな立食での懇親会を開きました。この交流が実を結び、連絡先の交換もしていたようです。
人との繋がりが広がりました。今年は懇親会を開いていただき、新潟大学・富山大学の方とたくさんお話をしました。自分で経験することには限界があります。しかし人と接することで自分の知らなかった課題（社会問題）を見つけることができました。
昨年の「in富山」今年の「in長崎」に参加させていただきました。やり残したことがあるので来年も参加します。
昨年参加の別テーマ「呼吸機能改善アプリ」を改良させて新潟に行くぞ！
令和3年12月11日（土）オンラインにて開催されました。
長崎大学からは最終成果発表会での上位２チームが参加しました。全25チームが、3つのコース（エジソン・ダビンチ・ノーベル）に分かれて、発表しました。長崎大学の発表はダビンチコース（工場自動化の推進チーム）とノーベルコース（ブロッコリー農家支援のための害鳥対策機能を備えた支援電動モビリティ）です。ノーベルコースでの発表は学生賞をいただきました。
皆様に支援いただき、ありがとうございました。